ワンちゃんのしつけはどうすればいい?

こんにちは、新築されるときはジョイ・コス住宅システムのチャコの家をおすすめしている愛犬築家こと後藤満です。
新型コロナウイルスの影響がいろんなところに出て品不足になっていますが、建築業界でも受注停止・納期未定が相次いています。
後藤住建の施工中・施工予定のお客様にも大変ご迷惑をおかけしておりますが、ご了承とご理解をお願いいたします。

さて、今回のブログの内容はワンちゃんのしつけについてです。
ワンちゃんを飼うときにはしつけが必要ですが、具体的にはどんなことをすれば良いのでしょうか?
ワンちゃんに必須となるしつけ・できればしておきたいしつけについて、内容やポイント、注意点、しつけを行う際のルールなどを詳しく2回に分けてご紹介します。

ワンちゃんのしつけを始める前に知っておきたいこと

ワンちゃんのしつけを始める前に、前提として知っておきたいことがあります。
まず、しつけはただ厳しく接する行為ではないということです。
しつけは愛犬が事故に遭ったり他人へ危害を加えてしまったりするのを防ぎ、愛犬を守る手段でもあるということを覚えておきましょう。

また、しつけを行う前に「愛犬から信頼してもらうこと」も大切です。
飼い主さんとワンちゃんとの間に信頼関係があってこそ適切なしつけにつながることを忘れないでください。

ワンちゃんのしつけで覚えておきたいルール

ワンちゃんのしつけで大切なのは、ワンちゃんは自分にとってメリットがある行動を繰り返し、デメリットがある行動はしなくなるということです。
つまり、無駄吠えなどの「問題行動」を繰り返し行うのも、ワンちゃんにとってメリットがあるからです。

しつけの際は、問題行動をやめさせる目的でワンちゃんにデメリット(体罰・閉じ込めなど)を与えることはしない、というルールを守りましょう。
問題行動を減らすには、その行動でワンちゃんが得られるメリットをなくしたり(無駄吠えをしても要求に応じない、など)、問題行動に代わる別の行動を教えたりする方法をおすすめします。

次に、ほめ方・叱り方のルールについてご説明します。
ワンちゃんが悪い事(人間にとって不都合な事)をした時は、その場で叱りましょう。
意味があって行った行動を叱られると、ワンちゃんは理不尽な思いをします。
さらに、ワンちゃんはあまり過去のことを覚えていない生き物なので、時間が経ってから叱られても理由がわからずに怖い思いをするだけで終わってしまいます。
理不尽で怖い思いをすると、叱った飼い主さんとの信頼関係も悪化します。
時間が経ってから叱られたワンちゃんが反省しているように見えることもありますが、そのほとんどは恐怖心による態度で反省ではありません。

もしもその場で叱る事ができなかった場合、ワンちゃんが次に同じことをしたらどのように正しい行動に導くかを考えて準備してあげましょう。
ワンちゃんをほめる時も叱る時と同様で、行動の直後にほめてあげると「何に対してほめられたのか」を理解してもらいやすくなります。
また、先ほどもふれたように、体罰は行わないというルールでしつけを行ってください。体罰でワンちゃんを従わせる利点よりも、ワンちゃんの性格を曲げてしまったり、人間に対する恐怖心から犬が攻撃的になってしまったりするというマイナス面の方が大きいことを知っておきましょう。

ワンちゃんのしつけと訓練の基本

しつけと訓練は同じように使われている言葉ですが少しだけ意味が違います。

しつけとは、ワンちゃんが人間社会で幸せに生きていくためのルールを教える作業です。

それに対して訓練は、「おすわり」や「ふせ」のようにワンちゃんに動作行動(トリック)を教える作業です。
どちらもワンちゃんと飼い主さんとの信頼関係を構築する上で重要な作業です。

ワンちゃんのしつけの基本は3つ

はじめに、基本となるしつけを3つご紹介します。

1.アイコンタクト

意思疎通の第一歩・アイコンタクトは、誰の言うことを聞けばよいのかをワンちゃんに教える作業です。
アイコンタクトのできるワンちゃんは、飼い主さんの目を見て指示を待ちます。例えば、道に落ちている食べ物を勝手に食べず、まずは飼い主さんの判断を仰ぐようになります。

アイコンタクトを教えるには、ワンちゃんが目を合わせて来たらすかさずほめる、飼い主さんの顔の高さにフードなどのご褒美を見せてワンちゃんの視線を誘導するなどの方法があります。

2.スキンシップ

スキンシップは、ワンちゃんに意思を伝えたり、ワンちゃんの異常に気付いたりするための手段です。

スキンシップを取る時はできるだけ体の隅々まで触れ、ワンちゃんが喜ぶ部位が増えるようになでてあげましょう。
個体差はありますが、足先などの末端はワンちゃんが苦手な部分です。

3.リラックス

いつでもどこでもリラックスできるワンちゃんは、ストレスを抱えにくくなります。

たくさん遊んだ後などに、手の温度を伝えるようになでながらリラックスを教えてあげましょう。ワンちゃんが興奮しないように優しくゆっくりとなでることがポイントです。

基本の訓練3つ

次に、基本となる静止系の訓練3つをご紹介します。

1.「おすわり」

「おすわり」は、ワンちゃんの安全を守る時に役立ちます。
散歩中に首輪が抜けたり他のワンちゃんとトラブルになりかけたりしても「おすわり」の一言でその後の行動を抑止できれば、ワンちゃんが一呼吸おいてクールダウンすることもできます。

「おすわり」はワンちゃんが取りやすい姿勢です。
ワンちゃん自身が自然に行っている時に「おすわり」と声かけをし、「この姿勢は『おすわり』というんだ」と教えましょう。
フードで誘導する方法も有効です。

2.「ふせ」

「おすわり」の次は「ふせ」に挑戦してみましょう。

「おすわり」の姿勢からフードを斜め下に持っていき、「ふせ」の姿勢へ誘導します。
「おすわり」と同様、ワンちゃんが自然にふせの姿勢になった時に「ふせ」と声をかけると早く学習してくれます。

3.「まて」

「まて」を教える前に、何に対していつまで「まて」をさせるのか飼い主さんが決めてください。
例えば、食事の前の「まて」であればフードボールに口をつけるまで、などです。

「まて」と声をかけ、決めた「まて」がごく短い時間でもできたら「よし」と解除して褒めてあげましょう。
「まて」という言葉の意味をワンちゃんに理解させるため、最初は我慢をさせないようにします。
決めた「まて」が崩れる前に、きちんとほめることができるタイミングで「よし」を出して成功体験を積んでいきます。
ワンちゃんが言葉の意味を理解したら「よし」までの時間をのばしていきましょう。

訓練前にアイコンタクトを心がけると成功率が上がりやすくなります。
また、毎回の訓練を失敗で終わらせず、成功で終わらせることも定着への近道です。

まとめ


1回目の今回は、基本的には「おすわり」「ふせ」「まて」3つのしつけがあり、アイコンタクトをしながら信頼関係をつくっていくことが大事だということを説明させていただきました。

実は、我が家の愛犬チョコとレオンはまだ完璧には出来ません。
特にレオンの方は、「ふせ」が出来なく「ふせ」と言うと大げさな「おすわり」をしてしまいます。
いつかは出来ると信じがんばって行きたいと思います。

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